⑤優勝への道のり(コンディショニング編)
【更新日】2014.11.10
リカバリーについて
「身体のリカバリー」については、試合で硬くなりやすい、背筋下部・股関節屈筋内転筋群・膝屈筋・下腿三頭筋のストレッチをメインに行い、「時間があるときに行う」スタンスで、セルフストレッチとして、ストレッチ・足底・筋膜ポールで、疲労短縮した筋肉の回復を図っていきました。
「栄養のリカバリー」については、ドーピングを考慮したうえで、樋口Dr、サプリメントに詳しい専門家と現場経験のあるオリンピックメダリストに相談し選定を行いました。
■朝・昼・夕食後(栄養バランスの目的)
ビタミン系タブ
■練習中・試合前
選手にサプリメント効果の教育を行い、各選手が選択。
補食はバナナ・おにぎり
スポーツドリンクパウダー・CCDドリンク・経口飲料水・BCAAドリンク・エネルギードリンク・エネルギーゼリー
■ピッチ内
水・氷水のみ(試合規定のため)
■試合後(疲労回復の目的)
クエン酸ドリンク・アミノ酸ドリンク・クエン酸BCAA
(会場ではストレッチ・筋膜・筋肉ポール・疲労回復のアイスバスは自由に利用できる工夫をして、また、アメ玉・おにぎり・バナナ・ドリンク・ゼリーはいつでも自由に食べられるようにしました。*食中毒に考慮し手洗いうがいの徹底を促していきました。)
みやざき!みんなの・みんなで!もっと!
スポーツの力で!みやざきを元気に!
○GORI○