Conditioning&Training(9)*体幹プライオメトリクス(サッカー編③)
【更新日】2014.05.17
皆さん!こんにちは!
雨が降りそうですが、幸せの数を数えてみませんか?
汗をかいたアイスティーがおいしくなってきました。
今回は国体宮崎県成年サッカーで取り入れている体幹のプライオメトリクストレーニングを
紹介します。簡単に言えば、反動トレーニングです。
① 跳ね跳び(キック前動作から、キック後動作につなげる)
慣れてきたら、手を使わないでやってみましょう。
② 腹筋跳び(ボールインパクト時の腹筋の使い方を教育する)
両手、両足を持って、腹筋跳びをする。
③ 側転(姿勢のバランス感覚を教育する)
右利きの選手は左側転をして、シュート時のバランス感覚を養う。左利きの選手は右側転を!
④ マット(体幹軸作りを教育する)
右利きの選手(左利きは左右逆で行う)
うつ伏せになり、右手と左足(拇趾球)を対角線上に地面をしっかりと押さえ、
左手と右足で背筋をテンポよくして、左足を軸に回転、仰向けになり、
左手と右足で腹筋する。
みやざき!みんなの・みんなで!もっと!
スポーツの力で!みやざきを元気に!
○GORI○