Mスポーツクリニックとは?

MSC 宮崎スポーツメディカルクリニック

M: Miyazaki 宮崎
宮崎の地はスポーツランドとして全国に知れ渡っています。また「1130運動」など県民のスポーツへの意識が高い地域でもあります。Mスポーツ整形外科クリニックはこの宮崎の地で、スポーツを日常的に行われている方だけでなくアスリートに用いられる手法を一般の方にも適用しスポーツを通じて健康になることも考えています。
M: みんなの、みんなで
このクリニックではスタッフみんなが来院される皆さまに対して、よりよい診療ができるように考え行動していくことを目標にしています。クリニックのスタッフがチームとして皆様をサポートします。
またこのクリニックはスポーツを愛する皆様(老若男女)を受け入れるクリニックです。競技スポーツから健康維持まで皆さんのスポーツライフをサポートします。スポーツを通して健康になり、健康を維持していくための施設です。
M: more、もっと
このクリニックはケガの治療を行うだけでなくケガをする前よりももっと良い状態で復帰できるようにするための場所です。また、スポーツのケガだけでなく肩や腰、膝などの痛みを抱える方の痛みを取るだけでなく、さらに痛みが出ないようなリハビリ、日常生活がもっと活動的に過ごせるようにと考え診療・治療をしていきます。
はじめての方へ

クリニックの特徴

スポーツドクターによる診察
トップアスリート(代表選手)からスポーツ愛好家まで、キッズからシニアまで幅広いスポーツ選手の診療経験を持つスポーツドクターが診断・治療を行います。
アスリートに用いられる手法を一般の方にも
トップアスリートに用いられる手法・機器を一般の方にも応用し、痛みを取るだけでなくよりよい状態、健康な状態へとあなたの身体を導きます。
保存療法と手術療法
保存療法と手術療法を適切に選択し早期のスポーツ復帰を目指します。
当院では局所麻酔(神経ブロックなど)を用いた日帰り手術も行います。
予防のためにメディカルチェックを
スポーツを始めるにあたり、またスポーツを継続していく上で自分の身体の状態を把握しておくことは大切なことです。
当院ではスポーツを行う方を対象としたメディカルチェック(スポーツ健診・アスリート健診)を行っております。

院長紹介

エム・スポーツクリニック院長 樋口潤一

経歴・職歴

平成2年3月
久留米大学医学部卒業
平成2年6月
宮崎医科大学(現宮崎大学医学部)整形外科学教室入局
宮崎医科大学付属病院研修医
以後大学関連病院にて研修。
平成11年11月
弘潤会 野崎東病院整形外科勤務 スポーツ外来を開設
平成17年5月
朋詠会 獅子目整形外科病院勤務

スポーツドクターとしての経験

1998年〜2008年
宮崎県サッカー少年選抜(国体代表チーム)
1999年3月
第77回全国高校サッカー選手権大会優秀選手遠征帯同  (デュッセルドルフ国際ユース大会;ドイツ)
2000年〜
ホンダロックサッカー部チームドクター
2000年7月
U-16サッカー女子日本選抜アメリカ遠征帯同(ODPプログラム DivisionⅣ アイダホ大学)
2002年〜
U-16サッカー日本代表ドクター
2003〜2005年
U-18~U-20サッカー日本代表ドクター(FIFA U-20ワールドユースオランダ大会)
2005〜2007年
U-18~U-20サッカー日本代表ドクター(FIFIA U-20ワールドカップ カナダ大会)
2006〜2010年
サッカー日本代表ドクター(FIFAワールドカップ2010 南アフリカ大会)
2011〜2012年
U-18,U-19サッカー日本代表ドクター

役職

  • 一般社団法人 宮崎県サッカー協会スポーツ医学委員会委員長
  • 公益財団法人 宮崎県体育協会スポーツ医科学委員会委員
  • 一般社団法人 日本整形外科スポーツ医学会代議員

資格・専門医

  • 日本体育協会公認スポーツドクター
  • 日本整形外科学会専門医
  • 日本整形外科学会認定スポーツ医
  • 日本整形外科学会運動器リハビリテーション医
  • 日本サッカー協会3級審判員
  • 日本サッカー協会C級コーチ

専門

  • スポーツ傷害の整形外科治療(保存療法 手術療法)
  • 関節鏡視下手術(膝関節、肘関節、足関節 他)
  • スポーツ傷害に対するトレーニング指導
スタッフ紹介
スタッフ写真
クリニックスタッフ

診察・処置・リハビリなど、それぞれの専門知識を持った医師・看護師・スタッフ達をご紹介します。

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